パティスリー界のピカソとも称される、ピエール・エルメ氏が手がけるパティスリー「PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール・エルメ・パリ)」が、東京・丸の内の二重橋スクエアに新店を6月13日(土)にオープンしました。
ピエール・エルメ・パリといえば、世界三大マカロンの代表格。そんなピエール・エルメ・パリから海苔風味の和風マカロンが期間限定で登場しているので、ぜひご紹介させてください。
ピエール・エルメ・パリ新店がオープン

海苔風味のマカロンのことを知ったのは、事前に開催された「ピエール・エルメ・パリ 丸の内」の内覧会に参加した時のことでした。
場所は、東京駅と皇居の間に位置する丸の内仲通りに面した二重橋スクエアの1階に店舗があります。
街路樹が美しい通り沿いは、まるでパリの街並みを思わせるような洗練された雰囲気で、高級ブランドやレストラン、カフェが並んでいるエリアです。

こちらの丸の内のブティックでは、ピエール・エルメ・パリのアイコニックである「マカロン」の定番10種、シーズナル6種の全16種がフルラインナップでそろっているのが、お店の特徴のひとつ。
スペシャリテのバラとライチとフランボワーズ「イスパハン」や印象深いミルクチョコレートと甘酸っぱいパッションフルーツ「モガドール」、定番の「アンフィニマン ピスターシュ」など、人気のフレーバーにいつでも出会えます。
6月限定「アルガエ」

さて、冒頭で触れた海苔味のマカロンは、「アルガエ」という海苔とショコラ、柚子を合わせた和風テイストのマカロンです。
緑と黄色のマカロン生地に、海苔の風味を移したショコラガナッシュとユズのコンフィがサンドされています。
海苔の風味の秘密は、海苔の風味を移したクリームを、ショコラのガナッシュを作る際に使用しているとのこと。このクリームは海苔を30分ほど浸して濾すことで香りを移しているのだそう。
第一印象では抹茶またはピスタチオのマカロンなのでは?と思うほど。素材に「海苔」が使用されているとは説明されるまで、誰しも想像できないでしょう。
「アルガエ」はフランスのブティックでは1月下旬から販売され、日本では5月末から販売をしています。フランスではどのような評価をされているのか気になります。でも発売に至ったのですから、少なくともフランス人の口に合うと確証はあったのでしょう。
「アルガエ」を食べてみた

ピエール・エルメ・パリの提供で、特別に試食する機会をいただきました。マカロンに海苔の組み合わせが頭の中ではマッチしなく、そもそも海苔とショコラが合うのかな?と思いながら食べてみたところ、緑の生地からはほんのり香る磯の風味と塩気が新鮮!?
ショコラガナッシュは、ほろ苦く甘さが控えめになっています。海苔の風味がショコラの味を引き立てており、自然な甘さのマカロンの味わいが楽しめました。

食べ進めると、中央から柚子のコンフィ(果物を砂糖やシロップで長時間煮込んだ砂糖漬け)が、隠れており、和風のテイストがプラス。食べた後の爽やかな香りの余韻が広がります。
「アルガエ」はどこで買える?

「イニシヤシヨン マカロン 20種詰合わせ」11,070円
「アルガエ」は単品購入もできますが、6月中は「イニシヤシヨン マカロン 20種詰合わせ」の中にも仲間入りしています。
「イスパハン」や「モガドール」をはじめ10種20個のマカロンが、斬新なリング型のマカロンBOXに並びます。
販売は、ピエール・エルメ・パリの青山店などの直営ブティックや、公式オンラインブティックにて販売されています。(事前に在庫の有無をお問い合わせされることをおすすめします。)
アルガエが入った「イニシヤシヨン マカロン 20種詰合わせ」の販売期間は、6月30日(火)まで。興味のある方はぜひ食べてみてください。マカロンに対する概念が変わるかもしれませんよ。
ブティック概要
| 店舗名 | PIERRE HERMÉ PARIS Marunouchi /ピエール・エルメ・パリ 丸の内 |
| 住所 | 東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F |
| 電話番号 | 03-3215-6622 |
| 営業時間 | 11:30〜19:00(イートインL.O. 18:30) |
| 席数 | 店内 8席 テラス 12席 |
| 定休日 | 二重橋スクエアの規定に準じる |
| 公式サイト | https://www.pierreherme.co.jp/ |